2019年2月24日(日) 天王寺区のイベント
上町台地 今昔タイムズvol.11 目覚める“上町台地バレー”から、まちづくりの魁・ものづくりの都の実相に迫る


日程 | 2019年2月24日(日) |
---|---|
場所 | 大阪ガス実験集合住宅NEXT21 2階ホール(天王寺区清水谷町6-16) |
申込期限 | 2019年2月22日(金) |
キーワード | |
主催者 | 弘本 由香里(大阪ガス㈱エネルギー・文化研究所) |
このイベントの紹介文
都市考古学のフロンティア、大阪・上町台地での丹念な発掘調査の成果を、時空を越えるスコープに、人文地理学、都市文化論、地域産業や生活史のレンズを重ねると…
クロスオーバー・トーク: 時空を越えるスコープで
目覚める “上町台地バレー” から、まちづくりの魁・ものづくりの都の実相に迫る
上町台地 今昔タイムズ」*第11号では、「難波宮前夜から天下の台所を経て大大阪とその後へ 足下に眠る “上町台地バレー” まちづくりの魁・ものづくりの都が姿を現す」をテーマに、近年の発掘調査の積み重ねから明らかになってきた、ものづくりの都・大阪の実相に迫る機会としました。
今回のフォーラムでは、都市考古学のフロンティア、大阪・上町台地での丹念な発掘調査の成果を、時空を越えるスコープとして、人文地理学や都市文化論、地域産業や生活史の視点も重ね、まちが生まれ都市が形づくられ営まれていくダイナミズムを、ものづくりとの関係性の中で、今に続くストーリーとして捉え直していきます。上町台地の谷々に最先端のものづくりの工房が集積した古墳時代に遡り、近世の大坂城下町が技術と文化の連鎖する高密な共創空間であった様子からその先まで、時を駆けて未来に続く原風景を目覚めさせ、これからのまちづくりの魁とはいかなるものか、ともに探り市民の知として共有する場とします。
*「上町台地・今昔タイムズ」のバックナンバーや、プロジェクトの歩みは、ホームページ「大阪ガスCEL」「U-CoRo」で検索してご覧いただけます。
■開催日時: 2019年2月24日(日)14:00~17:00頃 ※受付は13:30から
■会 場: 大阪ガス実験集合住宅NEXT21 2階ホール 大阪市天王寺区清水谷町6-16
■プログラム(予定):
14:00~14:10 開会 ご挨拶/趣旨説明
14:10~14:30=出演者自己紹介(それぞれの立場・視点や抱負や期待を簡単に紹介)
コメンテーター:
加藤政洋(立命館大学文学部 教授)
藤田富美恵(童話作家)
佐藤 隆(大阪市教育委員会文化財保護課)
モデレーター:
池永寛明(大阪ガス エネルギー・文化研究所 所長)
(順不同、敬称略)
14:30~15:50=クロスオーバー・トーク(前場)
モデレーターによる問題提起に続き、参加者それぞれの立ち位置から、まちが生まれ都市が形づくられ営まれていくダイナミズムとものづくりの関係性についてコメント、その実像を掘り出します。
16:00~17:00=クロスオーバー・トーク(後場)
ご来場のみなさまを交え、時空を越えて浮かび上がってきたストーリーと原風景から、未来に続くまちづくりの魁とはどうかるべきか、ともに探り知を共有する場とします。
◎参加申込: 参加者名・所属・連絡先を書いて、FAX.06-6205-3512(CEL弘本)へお申込みくださるか、右の申込フォームをご利用ください。
◎定 員: 50名程度 ※参加無料
◎問合先: CEL弘本(電話 06-6205-3518)まで
■主 催: 大阪ガスエネルギー・文化研究所(CEL)
企 画: U-CoRoプロジェクト・ワーキング(CEL弘本由香里、B-train橋本護・小倉昌美)
目覚める “上町台地バレー” から、まちづくりの魁・ものづくりの都の実相に迫る
上町台地 今昔タイムズ」*第11号では、「難波宮前夜から天下の台所を経て大大阪とその後へ 足下に眠る “上町台地バレー” まちづくりの魁・ものづくりの都が姿を現す」をテーマに、近年の発掘調査の積み重ねから明らかになってきた、ものづくりの都・大阪の実相に迫る機会としました。
今回のフォーラムでは、都市考古学のフロンティア、大阪・上町台地での丹念な発掘調査の成果を、時空を越えるスコープとして、人文地理学や都市文化論、地域産業や生活史の視点も重ね、まちが生まれ都市が形づくられ営まれていくダイナミズムを、ものづくりとの関係性の中で、今に続くストーリーとして捉え直していきます。上町台地の谷々に最先端のものづくりの工房が集積した古墳時代に遡り、近世の大坂城下町が技術と文化の連鎖する高密な共創空間であった様子からその先まで、時を駆けて未来に続く原風景を目覚めさせ、これからのまちづくりの魁とはいかなるものか、ともに探り市民の知として共有する場とします。
*「上町台地・今昔タイムズ」のバックナンバーや、プロジェクトの歩みは、ホームページ「大阪ガスCEL」「U-CoRo」で検索してご覧いただけます。
■開催日時: 2019年2月24日(日)14:00~17:00頃 ※受付は13:30から
■会 場: 大阪ガス実験集合住宅NEXT21 2階ホール 大阪市天王寺区清水谷町6-16
■プログラム(予定):
14:00~14:10 開会 ご挨拶/趣旨説明
14:10~14:30=出演者自己紹介(それぞれの立場・視点や抱負や期待を簡単に紹介)
コメンテーター:
加藤政洋(立命館大学文学部 教授)
藤田富美恵(童話作家)
佐藤 隆(大阪市教育委員会文化財保護課)
モデレーター:
池永寛明(大阪ガス エネルギー・文化研究所 所長)
(順不同、敬称略)
14:30~15:50=クロスオーバー・トーク(前場)
モデレーターによる問題提起に続き、参加者それぞれの立ち位置から、まちが生まれ都市が形づくられ営まれていくダイナミズムとものづくりの関係性についてコメント、その実像を掘り出します。
16:00~17:00=クロスオーバー・トーク(後場)
ご来場のみなさまを交え、時空を越えて浮かび上がってきたストーリーと原風景から、未来に続くまちづくりの魁とはどうかるべきか、ともに探り知を共有する場とします。
◎参加申込: 参加者名・所属・連絡先を書いて、FAX.06-6205-3512(CEL弘本)へお申込みくださるか、右の申込フォームをご利用ください。
◎定 員: 50名程度 ※参加無料
◎問合先: CEL弘本(電話 06-6205-3518)まで
■主 催: 大阪ガスエネルギー・文化研究所(CEL)
企 画: U-CoRoプロジェクト・ワーキング(CEL弘本由香里、B-train橋本護・小倉昌美)