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<以外に知らない共用部分>
バルコニーは専有使用権があるだけで、実は共用部分(専用使用権とはそこに住む世帯だけが使用できる権利のこと)。そのほかに以外に知られていない共用部分とは、住戸内であっても躯体部分、住戸の窓枠、窓ガラス、玄関扉の外部塗装部分など。
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もうひとつは、通常使用の責任・負担義務。共用でありながら専用使用であるのでそこの維持管理を適切にすることが求められます。
終盤は、やってはいけない事例として、バルコニーに物置を設置した例、改造した例、排水ドレンに枯れ草を詰まらせ放置した例などを写真でみせていただきました。
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タイトルはクエスチョンがついているが、結論を先にいえば面倒くさいなんていってられないということです。かぎ一つで気楽ではない。となり近所で仲良くして解決していくしかないのです。
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<マンション管理の7つの危機>
1つめは天災の危機、地震はもとより、集中豪雨などで地下や一階が浸水ということもあります。
2つめは建物と設備の経年劣化の危機です。放置すると劣化がどんどん進みます。躯体の天敵は、酸素と二酸化炭素と水であり、これらの浸入を防いで寿命を延ばすためには、大規模修繕を実施する必要があります。
3つめは管理体制の危機。理事会の運営や管理委託などをおろそかにしておくと、スラム化が起こります。実際にマンションはきちんと管理しているところとそうでないところでスラム化が起こっています。
4つめは少子高齢化の危機。日本全国で高齢化が起こっており、マンションでも活躍しているのは60~70歳代です。若い人を入れていかないといけません。
5つめは人口減です。
6つめは男女比のアンバランス。女性が増えますが、今の理事会は男性が多い。これを女性も活躍してもらえるように変えていかなければなりません。
7つめはマンション購入層の減少。団塊ジュニアの住宅需要が2015年にピークを迎え、その後は冷え込むといわれています。マンションも空家が増えてきます。空家が多いと管理費が払わなくなる人が増えるということです。売りが出たらすぐ買い手のつくマンションにしていく必要があります。
そのためにはマンションの管理組合を軽く動かすしくみをつくっていく必要があります。
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<値引きマンションのチェックポイント>
最近の分譲マンションの販売状況は悪化しており、5割売れていたらまずまずというところです。値引き分譲だけでなく、買取業者が売れ残り物件を安く買い取り、7割程度の金額で再販売する例も出てきています。
このように一見お得、買い時とみられる状況ですが、落とし穴もありますので、十分にチェックする必要があります。新聞・専門雑誌・インターネット等に目を通し、知識や最新情報を入手しておくことが重要です。また、検討物件を周辺の競合物件と専有面積単価で比較して、安いか高いかをみることも大事です。
販売員に入居状況や販売状況を聞いてみることもあります。通常、空きが多い場合は何割か上乗せして言う人もいますが、竣工後、販売員は入居者と顔を合わせますので、あまりかけ離れたことは言わないと思われます。
また、未入居住戸が多いマンションでは、その分の管理費や修繕積立金を事業主が負担するのかをきちんと確認しておくことも重要です。
<中古マンションのチェックポイント>
中古マンションでは相場をチェックして、同じ建設年代同じ㎡数で半額以下なら何らかの理由がありそうなので、よく調べる必要があります。また、ポストや自転車置き場の清掃状況や長期修繕計画をきちんと実行しているのか、計画の内容、管理費滞納の状況をチェックする必要があります。
建設年代の基準としては、1981年以降かどうか(新耐震基準)、2009年10月1日以降の引渡しか(特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保に関する法律」))がひとつのチェックポイントになります(※http://www.zennichi.or.jp/low/low_20080403_kashitanpo_point.pdf 参照)。
<契約時のチェックポイント>
契約の際には、手付金の保全のため、保証書の交付をうけることが重要です。後日郵送などはごまかしの場合があるので、さけましょう。また、最近はデベロッパーの倒産も増えていますので早めに入金して会社が倒産して返ってこない場合が可能性としてないとはいえません。ですので、できるだけ直前に入金したほうがよいでしょう。
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■個別相談 10組という大勢の相談者に対して、三管理士会の会員が分担して、個別相談を実施しました。1人の相談時間が50分と、ていねいに対応いただきました。
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参加者の声(抜粋) |
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“マンション管理士”の存在を知り、これから先、マンション暮らしで遭遇することを客観的に(または個々に)ご指導、ご相談できることにとり分けの安心をいただきました。
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