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ホーム > タイアップ事業 > タイアップイベント・セミナー実施報告一覧 > 住まいの整理収納セミナー「実践!すぐに見つかる紙類の片づけ方」

タイアップ事業 住まい情報センターと住まい・まちづくりに取り組む団体とが、協働して企画する「タイアップ事業」の情報

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住まいの整理収納セミナー「実践!すぐに見つかる紙類の片づけ方」

実施日:2010年4月17日(土)10:00~12:00,13:30~15:30 個別相談15:40~16:40
講 師:吉本 とも子(ライフオーガナイザー)、原 佐智子(整理収納アドバイザー)
主 催:整理収納相談ねっと・おーさか


■講演『実践!すぐに見つかる紙類の片づけ方』/吉本とも子
はじめに、ホームファイリングについてご紹介します。ホームファイリングとは、私たちがより良い生活や人生を送るための“生活情報の整理”のことであり、忙しい日常をより効率的・快適・安全・安心に過ごすための“生活技術”のことです。今回、紙類の整理方法として、ファイリングシステムの手法をご紹介します。このシステムは、単なる書類のお片づけではありません。いろんな書類(情報)を家族で共有することにより、誰でもその情報を活用することができようにするものです。ファイルボックスやファイルに収納された書類には、それぞれ適切な名前をつけることで、家族の皆がわかりやすく、よりすばやく取り出すことができます。そうすることで、探すという無駄な時間、お金、精神的なストレスも省くことができ、自分の時間をつくることにつながるのです。
 
          <講演の様子>

●自分の行動タイプを把握する
 空間を整理するということは、単にモノを動かしたり、捨てたりする事意外にも大切なことがあります。それはモノに対するかかわり方です。自分がモノを所有するとき、どんな行動や考えで所有しているのか?を知ることがとても大切です。セミナーでは、大きく6つのタイプに分けて、質問に「はい・いいえ」で答えることで、モノとの関わり方をゲーム感覚でチェックしてみました。

 例えば、「もったいない」を言い訳にモノをため込んでしまうタイプ。または、もらえるモノはとりあえずもらっておくなど、人それぞれに違っています。タイプ分類では大きくうなずく方、心当たりに笑ってしまう方など、楽しいチェックとなりました。モノが捨てられない、たまってしまう人ほどモノとの関わり方があいまいな場合が多く見られます。まず、自分の思考を整理してモノに対する価値観を明確にする事からはじめましょう。
 
●片づけには、高度な脳の働きを把握する
 全く整理整頓できない人、片付けが上手にできないという人、それは自分の脳の働きと方法があっていないからかもしれません。片づけは、脳の働きと密接な関係があります。脳には、右脳・左脳がありますが、あなたはどちらのタイプでしょうか?両手を合わせて利き脳を確かめます。(※この方法は利き脳をチェックする方法の中の一つです)

 

・右脳タイプの特徴:直観力、創造力、空想力、絵画的、アナログ的、(イメージ脳)
          三次元空間の把握、形状大きさに合わせた配置が得意
・左脳タイプの特徴:計算力、記憶力、分析力、具象的、デジタル的、(論理的・言語脳)
          用途や頻度の判断、片付けスケジューリングが得意
このように自分の脳が働くパターンを知ることで、整理手法を変えると自分にあった片付け方を見つけることができます。整理のポイントとして、①整理の目的を明確にする、②誰が、何処を、いつごろ、どの書類を、どんな方法で、予算を決める、③減らす、等について説明がありました。
 

■ホームファイリング ワークショップ/原 佐智子
 
●ファイリング用品
ファイリングシステムの手法を実践するには、ファイルボックスとフォルダーを使うのが便利です。ここでは、様々な用途にあったファイルの種類について紹介がありました。
 
  <後半の講演の様子>

●ファイリングの3つのポイント
次に、ファイリングについて、実際書類を整理する際には、①不要文章を分ける、②情報は共有する、③収納場所を決めておく、といった3つのポイントを意識することです。例えば、沢山の紙類が家に入って来ないよう、まずは玄関でくい止めることを実践してみましょう。「消しポン」といった個人情報を消す判子(100円程度~)を購入し活用すれば、シュレッダーを使用することなしに紙類を廃品回収・リサイクルにまわすことができます。ここで大事なのは、整理収納をする“流れ”をいかにつくるか、ということです。

●分類の仕方
紙類を分類するには、①フォルダーにわける、②フォルダの見出しを考える、③分類して並べる、④文書が多い場合は種類別にする、⑤見出しをつける、⑥収納の場所を決める、⑦整理する部分全体をみる、ことが基本となります。全てをきれいにしようと考えないで、まずは、領収書からといったように、身近に気になるところから、この分類の仕方に沿って整理してみてください。ボックスにもいろんな色、形があるので楽しみながら、分類することをお勧めします。

<ファイリングの実践をしている様子>

■
参加者の感想
50名枠のセミナーに約280名の申込がありました。そのため急遽、追加講座が実施され、参加者数は累計で94名でした。アンケート結果より「整理収納に脳の働きが関係していたのを始めて知りました」「実際ファイルを使って使い方を教えてもらったので判りやすかった」「整理収納には流れが大事なことがわかった」などの感想があり、整理収納というテーマへのニーズの高さが伺えるセミナーとなりました。

 

 

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