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ホーム > タイアップ事業 > タイアップイベント・セミナー実施報告一覧 > 暮らしから考える省エネ対策の実際

タイアップ事業 住まい情報センターと住まい・まちづくりに取り組む団体とが、協働して企画する「タイアップ事業」の情報

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暮らしから考える省エネ対策の実際

 

実施日:平成21年12月6日(日)
セミナー 14:00~16:00    
場所:大阪市立住まい情報センター 5階研修室
講師:伊藤裕啓(NPO法人 住宅長期保証支援センター)
主催:NPO法人 住宅長期保証支援センター
 
1.セミナー
住宅で消費されるエネルギーは、暖房27%、給湯28%、動力37%(家電の電気消費)となっています。
建物本体としての省エネルギー(断熱性能)は、欧米に比べて、日本の性能はまだまだ低いということです。
 住宅の熱の流出入は、開口部(窓や扉)が群を抜いて高く(夏71%、冬48%)、次に外壁。従って、省エネを効果的に行うには、開口部の対策が最も重要です。
 窓の断熱はインナーサッシの採用や、夏の日射には外からの熱の遮断が効果的であるため、カーテンよりもよしずやすだれなどで窓の外からさえぎるのが良いということです。
 壁の断熱性のポイントは、予算にあわせて、例えば良く使う部屋のまわりを部分的に断熱することもよいそうです。断熱をしてもらう際には、どのような材料をつかうのか、どの部分をするのか、塗料なら塗る回数など性能などをきちんと決めることで、より効率的な断熱ができるということです。
 
 
 
 
2.うちエコ診断
 財団法人地球環境戦略研究機関が中心となり開発した省エネ診断ソフト「うちエコ診断」を用いて、家庭で省エネをするにはどのような対策が効果的かを見ました。このソフトは、建物本体の省エネだけでなく、家電や自動車など家庭にある品物すべてを対象にした消費エネルギーと省エネ対策をみていくものです。あるモデル家庭の消費エネルギーをみて、目標の省エネ数値を設定し、それを達成するために、どのような省エネ対策をすれば達成できるかをシミュレーションしました。
 例えばオール電化なら、その投資金額を回収できるか(設備費用や維持管理費用と、電力消費量の軽減値の差額)もみれるようになっていて、これは関西人の「それを買ってもとはとれるか」という金銭感覚にあっているようで、参加者は興味深く見ていました。
 
 
 
 
 事前アンケートにご協力いただいた2名(希望者)には、ご自分の家庭でのエコ診断を行いました。各自のデータをパソコンに取り込んで、現在の消費エネルギーをみたあと、各自が省エネ目標値を設定し、それを実現するための対策にはどのようなものが効果があるのか、自分のやりたい対策がどれくらい効果があるのかをみていただきました。
 
 
 
    
 
 
<参加者の声(抜粋)>
エコソフト(うちエコ診断)を試してみたい。断熱の方法がとてもわかりやすく、具体的で勉強になりました。

 

 

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