安心できる借家の選び方~良好な借家関係のための定期借家契約の提案~
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実施日:平成21年11月28日(土)
セミナー 14:00~15:30
個別相談会 15:45~16:45
場所:大阪市立住まい情報センター 5階研修室
講師:小山茂雄(NPO法人 近畿定期借地借家権推進機構 副理事長)
主催:NPO法人 近畿定期借地借家権推進機構
1.セミナー
最初に、建物賃貸借に関係する法律を概観した後、契約期間の終了と更新、家賃改定、値上げ・値下げの仕方、原状回復費用負担、更新料支払い・競売による明渡しなどトラブルの多い、あるいは誤解の多い事例について、どういう法解釈ができ、裁判所の判決はどうなっているか、不動産取引上どういう実態にあるか、を説明いただいた。
上記のような借地借家契約の実態をふまえたあと、では定期借家制度のもとではどうなるか、その違いを説明いただいた。
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通常の借家契約が借家人を保護する思想が強かったことによって、逆に不動産の流動化の妨げになり、家主の賃貸住宅経営のモチベーションを下げてきた点を指摘された。これを改善すべく定期借家制度によって、ハード面のだけでなく、入居者が居住ルールを守るなどソフト面も含めた借家の質が高まること、事業収入の想定がしやすいため、証券化などビジネスとしての参入が増えていくのではという提言をされた。
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2.個別相談会
個別相談会の相談員は3人、30分で1組の相談をうけ、全部で1時間、計6組の相談を実施した。家主からの相談も多かった。
<参加者の声(抜粋)>
きちんと項目別に整理され、とてもよかった。家に帰ってゆっくり復習し役立てることができそう。
