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「モノにあふれた部屋はキケンがいっぱい~安心して暮らせる整理収納術~」
タイアップ事業 住まい情報センターと住まい・まちづくりに取り組む団体とが、協働して企画する「タイアップ事業」の情報
「モノにあふれた部屋はキケンがいっぱい~安心して暮らせる整理収納術~」
実施日:2012年2月5日(日)13:30~15:10 グループワーク15:25~16:00
場 所:3階ホール
講 師:原 佐智子(整理収納アドバイザー)、吉本 とも子(ライフオーガナイザー)
実施団体:
整理収納相談ねっと・おーさか
■『安全で近いところに単純収納』
/吉本とも子
シニア世代の収納のキーワードは、「安全で近いところに単純収納」略して「安・近・単(あん・きん・たん)」です。
シニア世代の家庭内事故は、転んで骨を折る、階段や脚立からの転倒など、骨折する割合が高くなります。これらの家庭内事故を防ぐためには、「ころぶ・すべる・おちる」という改善キーワードが挙げられます。ころばない、すべらないために足もとにモノを置かない、おちないために高いところにモノを置かないということがポイントとなります。シニア世代になると、使いやすい高さは、30代と比較して、-約10㎝となります。1m35㎝を超えると力が入りにくくなり、重いものの移動はむずかしくなります。高いところのものは出来るだけ早く整理し、重い・大きい・自分で扱えないモノは減らしましょう。自分の身を守るという視点でモノを見てみましょう。
■
『セイフティライフ(安全・安心な暮らし)と整理収納』
/
原 佐智子
モノの量は、意識しなければ、入る量より捨てる量が少なく、自然に増えていきます。モノの量が増えるのには、捨てられない・手放せない原因があるからです。そこで、安心・安全な暮らしを叶える整理の3大原則をご紹介します。
1.適正量の決定―ライフスタイル(自分の生活)にあった必要なモノの量を把握することでモノ
の量を減らすことができます。減らすことを前向きにとらえることが大切です。
2.行動動線にかなった収納―身体に合わせた、動作を軽減する収納にしましょう。
3.定位置管理―モノの指定席(保管場所)を決めてあげましょう。非常持ち出し袋(リュック)
や緊急連絡先カードなど、いざというときに必要なものは、家族内での情報の共有をしておき
ましょう。家庭内(みんな)で守るという意識が大切です。
■
参加者の感想
参加者104名、セミナー終了後23名でグループワークを実施しました。アンケート結果より「具体的にいろいろ教えていただいたので、ぜひ、一歩でも快適な収納に向けて行動しようと思いました」「非常時持出しリュックの内容について、再度確認する必要があると思った」など、充実したセミナーとなりました。
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