「これぞ、選ぶ分譲マンション!選ばれる分譲マンション!!~専門家と考えるマンション探し~」
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実施日:2011年12月10日(土)13:30~16:00 個別相談16:10~
場 所:住まい情報センター3階ホール
パネリスト:北井 秀夫(宅地建物取引主任者)、横山 幸一郎(NPO法人関西分譲
共同住宅管理組合協議会世話人、司法書士、マンション管理士)、
寿 正一(NPO法人集合住宅維持管理機構主任専門委員、一級建築士)
コーディネータ:大槻 博司(NPO法人集合住宅維持管理機構主任専門委員、一級建築士)
実施団体:NPO法人集合住宅維持管理機構
■「マンション購入 かんがるーシート」について/大槻 博司
「あなたがマンションを購入するときに重要視するのは何ですか?」
A.立地 B.建物 C.価格 D.管理・運営

「マンション購入 かんがるーシート」は、分譲マンション購入の際のチェックポイントを、上記の4つの項目に分けています。どのポイントを重要視するか〇をつけてください。各分野の専門家から項目ごとに解説、アドバイスをいただきます。それぞれの項目は将来、快適に住み続けていけるための、あるいは選ばれるマンションになるためのポイントになるのかどうか考えてみましょう。そしてセミナーのあとに、「かんがるーシート」の右ページも参考にして再度、ご自身にとってのマンション選びの重要なポイントを確認しましょう。
■専門家と考えるマンション探し

A.立地
アクセスや都市計画、住環境などの周辺環境だけではなく、山を削ってできた土地なのか、埋立地なのかなど、土地の履歴や地形を含む土地条件の確認も重要です。
B.建物
築年数(中古住宅の場合)や地上階数、総戸数、形状などは、たとえば将来の大規模改修工事のときなどに様々な影響を及ぼします。ここで、共用部分と専有部分を明確にしておきましょう。外観やエントランス、バルコニー、エレベーターなどの共用部分については、見た目の豪華さや利便性だけではなく、維持管理の難易度、それにかかる費用も確認する必要があります。何階の何㎡の住戸を選ぶかは価格による制約がありますが、将来の家族の変化や周辺環境の変化を見越して、住戸面積や間取りの可変性、住宅設備、居住環境などを選択する必要があるでしょう。
C.価格
購入に伴う価格は、本体価格と登記などの諸費用のほかに、修繕積立一時金で構成されています。修繕積立一時金を集めておくことで、毎月の修繕積立金が低く設定されている場合がありますのでその兼ね合いをよく検討しましょう。
D.管理・運営
マンションを購入すると、マンションの管理を行う管理組合の組合員となります。管理会社への委託範囲、管理員の勤務形態、業務内容とそれらにかかる管理費を確認しましょう。購入したマンションに長く快適に住み続けるためには、長期修繕計画が重要です。修繕積立金と合わせて確認しましょう。また、管理組合の運営を円滑に進めていくには、コミュニティが重要なポイントとなります。中古マンションの場合は、マンションの掲示板を見たり、管理員さんに話を聞いたりして、そのマンションの雰囲気をつかむことが大切です。

■参加者の感想
当日参加は70名、個別相談2組でした。「一般知識部分だけでなく、専門の先生方に少し詳しく生の声を聞けたのがよかった」「コミュニティの大切さはうすうす感じていましたが、本当にそうだなあと納得しました」などの感想がありました。
