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ホーム > タイアップ事業 > タイアップイベント・セミナー実施報告一覧 > 「歴史に学ぶ地震と津波」【シンポジウム】報告

タイアップ事業 住まい情報センターと住まい・まちづくりに取り組む団体とが、協働して企画する「タイアップ事業」の情報

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「歴史に学ぶ地震と津波」【シンポジウム】報告

実施日:2011年12月11日(日)14:00~16:00

場 所:住まい情報センター3階ホール
 
講 師:美川 圭(摂南大学外国語学部 教授・日本史学)、橋本正俊(摂南大学外国語学部 准教授・日本文学)、宮本 裕次(大阪城天守閣主任学芸員・日本史学)
 
主催: 摂南大学外国語学部 国際文化教室
 
2011年3月に東地方を襲った東日本大震災は、日本の国のあり方、人々の心を大きく変えました。被災地では今なお復旧活動が続けられています。今回の震災は平安時代の貞観地震・津波と同規模であったことが指摘されました。幕末におきた東南海地震では、大坂に大津波が押し寄せたという記録があります。この講座では地震・津波をテーマに3人の研究者が講演を行い、来るべき東南海地震に対する心構えを新たにし、歴史に学ぶことの大切さを知るきっかけとなるよう実施しました。
 
 
 
 

■「歴史を変えた戦争と災害~後白河の時代~」/美川 圭
後白河の時代、12世紀頃の日本の歴史を紐解いてみると、時代を変えてきた要因には、戦
と大災害の影響が大きいことがわかります。「復興=時代の変遷」をキーワードに新しい国
形が生まれた背景について説明がありました。 
 
■「文学作品にみる京都・大阪の地震災害」/橋本 正俊
京都・大阪の震災の歴史を、文学作品を取り挙げ、震災はどのように描き出されているのか
人々はどのように震災を受け止め伝えようとしていたのか、について説明がありました。
 
■「幕末の大坂を襲った地震と津波~瓦版を通じて~」/宮本 裕次
南海沖地震(1854年)によって起きた大津波は、大坂を襲い、甚大な被害をもたらしました。
害の実相や情報伝達の実態、大規模被害に直面した人々の心の動きなどを、「瓦版」を通じ
説明。”笑い”のセンスを取り入れながら、前向きに情報発信をしていく庶民の強さが、表現さ
ているとの紹介がありました。
 
■歴史に学ぶ地震と津波[資料パネル展]/岩間 香
同時開催としてパネル展示を実施。岩間氏による解説もありました。 
 

■参加者の感想

地震・津波の情報伝達の違いや情報の信頼性など解説が興味深かった。

瓦版の時系列に変化する事例など、新しい発見がありました

  

 

 

 

 

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