6/12中崎町散歩・アマントでお茶!(マップあり)
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雨の合間をぬった快晴の日、
「まちあるき&ミニトークサロン 中崎町散歩・アマントでお茶」を開催しました。
当日は34名(20名定員から35名に)の参加者。
(落選した方、申し訳ございません!)
集合場所は住まい情報センター1階エレベーターホール。
この建物の前身は北市民館です。(下の写真が当時の様子)
大正から昭和の大きな歴史のうねりのなかにあって、
市民の福祉を担う施設でした。
恩恵的な事業ではなく、自律・相互扶助の理念を掲げた先駆的な施設だったそう。・・
質屋、歯医者、散髪屋、花をうったお金で児童支援、そして相談業務と
総合的な支援がつまっていたそうな。
(住まい情報センターの相談業務はこれを引き継いでいるのだなあ。・・・)

■まち歩き
北市民館の話、住まい情報センターの館案内のあと、
まちあるきの注意点を説明して、出発!
3班に分かれて、別のルートを歩きました。
というのは、中崎町は狭い道が多く、木造家屋が多いので、大勢で歩くと音の面、通行上の面で住民の皆様に迷惑かけてはいけないと。
各班10人程度で歩くことに。
まち歩きのガイドは「住まいのライブラリーボランティア」。
住まい情報センターで活躍するボランティアです。
幾度となく中崎を訪れ、取材をし、当日にのぞんだんですよ!
配布したマップとイラストもボランティアの手づくりです!(末尾にあり)
↓以下は1班の見学の様子
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■ミニトークサロン「中崎町のまちづくり」
Salon de AManTO(アマント)代表 JUNさん
別ルートでのまち歩きは、
最後に「カフェ・天人(アマント)」に集結!
飲み物をいただきながら、
JUNさんの話をうかがいます。
ちょっとしたおまけとして、
中崎町にある肉&コロッケの店
「ヤマタツ」のコロッケをみなさんに。
とあるボランティアさんの提案。
「ヤマタツのコロッケおいしいっていうガイドだけだとつまらないので、
実際にお客さんに食べてもらおうよ!
JUNさんにお願いして、アマントで食べようや!」
・・・う~む、さすがボランティアさん。
カフェで、珈琲にコロッケ。私にはない発想だ。
(JUNさんも快くOKを)
そんなことで、
ヤマタツさんに予めお願いして、50個ものコロッケを調達してきました!
ちょうどおなかがすいてきたころだったので、おいしかったです!
まず、最初に目をうばわれるのは、アマントのつくり。
野生的でもあり、どこかなつかしくもあり、不思議なつくりです。
JUNさんが最初は1人で改装していたのを、
地元の人が手伝い始めて、完成させたのだそうです。
家具もすべてもらいもの。
JUNさんは中崎町で行っている一連の取り組みを
「エコビレッジ」(エココミュニティ)と呼びます。
それは、もともと中崎町にあったソフト・ハードの資源をこわすのではなく、
尊重しつつ、新しいニーズや価値観も加えながら再生をし、
持続可能なまちでありつづける取り組みです。
具体的には、
もともとあった祭りや地域の取り組みを通じて新旧住民が交流すること、
長屋はこわしてしまわず、中身を今の若者が欲する店へとよみがえらせる、
共働きで親が昼間いないこどもたちが増えたので、その居場所を天人につくる(実際この日もこどもがやってきた)、
「出版業務」「写真アトリエ」「芸能」といった
「わたし」のやりたいことを形にする試行期間をアマントで持ち、その後別のところで場を構えること、
地域通貨で相互扶助をすること。・・・・などなど
これを本当にわかりやすく、
映像や画像を通じて伝えていただきました。
JUNさんの活動は、中崎町だけでなく
少数民族の村にいって存亡の危機にある村の踊りをこどもたちに伝えたり、
近代化の波に崩壊しそうなコミュニティを助ける支援をしたりと、
世界中が舞台のようです!
少数民族の村などアジアの地域を訪ねることで、
いかに自分たちが西欧の価値観に翻弄されてきたかも
感じたそうです。そして自分はアジアの一員だと強く感じだそうです。
(JUNさんの取り組みはすごいことだけど、
どこか肩の力の抜けた自然な感じがするのは、そういったことが影響しているのかなあ)
踊りを通じた身体表現にも西欧とアジアでは違いがあるということ!
ルックスもすてきですが、
お話をうかがうにつれ、その行動力、考え方に
尊敬の念を感じました。
(ご自身が体験し、そこにいたったという考え方には、迫力があります。
その心の動きも含め表現されていました。さすが「表現者」ですね、魂がゆさぶられました。・・・)
観客一同、JUNさんの話に夢中となり、
時間は30分伸びましたが、あっという間でした。
こんどはプライベートで行こうっと!
■おまけ
神戸芸術工科大学の学生特派員せみさんが参加し、記事にしてくださいました。
その記事はこちら→
アマントでのイベントの途中にも、こどもたちがやってきました。
時間が長引いたことを告げると、ちょっとぶうたれていましたが、
コロッケをあげておわびすると「そんじゃあ、もうちょっと公園であそんでくるわ!」
さすが、大阪の子や。・・

